| 「夏の中心」 |
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行き交う車に混じり
遠い日を背に受ける
穏やかな闇を空にこぼし
白い蝶が君の背中で羽を休める
2人で夏のページをめくる
僕らは夏の中心にいるんだね
今年も長く短い夏が走り出す
にぎやかな露店の前
君の笑顔がこぼれる
満点の星空に蝶が舞い
心を形にした瞬間
2人の夏のページをめくる
僕らは夏の中心にいるんだね
来年もまた新しいページへ
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8月16日（水）18:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 詩 | 管理
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| 「大切な人」 |
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本当に大切な人に
あなたは出会いましたか
出会ったときはお互いに普通の友達だった
他の人と変わらない
でもいつからか心の距離縮み
いつでもそばにいて欲しい
それが大切な人
そうさ大切な人
僕の大好きな人
本当に大切な人って
どんな人なんだろう
ありのままの自分の姿さらけ出せる
そんな人のことを言うのかな
なら絶対にそれはあなただ
自信を持って断言できる
それが大切な人
そうさ大切な人
きっと大切にする
きっと幸せにする
君の心に誓う
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8月9日（水）21:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 詩 | 管理
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| 「４度目の夏」 |
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タンクトップから出る肩を射す日が
夏のはじまりを告げる
紺の浴衣をまとい線香花火をもつ君
君と過ごす夏はとても熱くなる
もう４度目なんだね
神が宿りし森の奥 人ごみに紛れゆく
空に咲き誇る満開の花
心の中を真っ白にして今このときを生きていたい
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8月7日（月）11:46 | トラックバック(0) | コメント(0) | 詩 | 管理
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| 「彩」 |
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青い空を見上げて
そこに白い雲を探す
透き通ったせせらぎに
緑を浮かべて花を運ぶ
赤く燃える太陽に背を向け
伸びる影がふたつ寄り添う
暗闇を照らす月と星たちに
願いごとをひとつ
久しぶりに詩をアップしましたぁ。。。
自然にあふれる色をテーマにしてみました。
普段、時間に追われて生活していると
色なんて感じることを忘れてしまいそうですよね。
たまには、立ち止まってみるのも
良いかもしれませんよ(^^♪
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8月2日（水）16:37 | トラックバック(0) | コメント(0) | 詩 | 管理
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| 「Stories of your dream」 |
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顔を上げて前を見て
君の歩くべき道の彼方を
声を張って話しかけよう
君を大切に思ってくれる人に
Everyone loves each one.
Everyone is loved by each one
目をつむればどこでも夢がある
手を伸ばせばいつでも叶うはず
Let's believe and try.
We can surely do it.
明日を夢見て 昨日を糧にして 今日を精一杯生きてゆく
気づいた今、この瞬間から始めよう
Stories of your dream
この詩は、前にアップした「君の夢へのストーリー」を改めたものです。実習先の生徒たちにプレゼントするためにいろいろなことを考えて書き加えていきました。
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6月18日（日）15:42 | トラックバック(0) | コメント(0) | 詩 | 管理
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| 「レフア」 |
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サファイアブルーの海に
煌くダイヤモンド
目も開けられないほどの
眩しい朝が来た
潮風が君の髪を
ひっぱりやきもち焼く
紐を引けばそこには
焼きついた曲線美
ペレにも負けないほど
君の体が火照る
僕はオヒアとなって
君という華を咲かそう
波が荒れ狂い 雨が降りつけ
別れの涙
僕は弱い
あなたを失いたくない気持ちがあるから
僕は強い
あなたを守りたい気持ちがあるから
いつまでもいつまでも二人仲良く
花を咲かせよう
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6月12日（月）17:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 詩 | 管理
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| 「心の言葉」 |
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夕日を見つめて思う
あいつどうしてるんだろう
あいつぶっ飛ばした拳から始まる友情
互いに痛みを噛み締め
涙したこともあったっけ
青空見上げて思いだす
君の笑った顔
俺を打ち抜いた瞳の輝きから始まる恋心
互いに重なり合って
共に居られる喜びを噛み締めた
引き裂かれる苦しみに自分を無くしたこともあったっけ
心の言葉が聞こえるかい心の言葉が聞こえるかい心の言葉を聞いてくれ
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5月27日（土）11:39 | トラックバック(0) | コメント(0) | 詩 | 管理
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| 「僕が君から欲しいもの」 |
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君の瞳に僕を映し
君の声に心和ませ
君の笑顔に癒され
君から多くをもらっている
僕は君に何がしてあげられるだろう
君を強く抱き締めることしかできないかもしれない
やっぱり君がいい
たとえ僕以外に心が去ってしまったとしても
君はまた別の人に心を奪われるのだろうか
その度に心の傷が深くなる
僕が君から欲しいものは
僕を一生愛してくれる心
僕は幸せを君にプレゼントするから
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5月24日（水）22:03 | トラックバック(0) | コメント(1) | 詩 | 管理
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| 「Will you dance?」 |
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月の輝きが2人を照らす。
夜の闇が2人を際立たせる。
Will you dance with me tonight?
Until the sunrise
手を取り合い、踊る時間はとても
2人を燃やし、そしてすぐ過ぎ去った。
Will you dance with me all night?
Until the sunrise
We wished Trust and the eternal love
to that shining shooting star.
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4月24日（月）16:43 | トラックバック(0) | コメント(0) | 詩 | 管理
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| 「星のHide－and－seek」 |
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今夜もきこえる星の囁き
イメージしてみて
ダークブルーにこぼした星の砂
煌く星座のラブストーリー
消して見つけられない
Hide－and－seek
千年の恋より熱く甘い
そんな星空の物語
悲しく切なくだから燃える
だからまわり続ける
Day-and-night
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4月19日（水）23:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | 詩 | 管理
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