「ありのまま」 |
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| 自分で自分を嫌い嘘で自分を隠してきた 負けたくなくて、誰かに勝ちたくて いつも肩に力を入れて強がっていた そのままの自分を愛してくれる ありのままの自分を愛してくれる 君に出会えたことを幸せに思いたい
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12月10日(土)22:14 | トラックバック(0) | コメント(2) | 詩 | 管理
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「全ての道」 |
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| 寄り道や回り道をしても 結局君のところへ戻るんだろう どれだけ重なり一つになっても 心のスキマは埋まらない 君と心が一つにならなければ 心のパズルは解けないのだろう 不安になり恐怖を感じても きっと君のところへもどるんだろう
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12月9日(金)22:21 | トラックバック(0) | コメント(0) | 詩 | 管理
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「前へ」 |
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| 互いに背を向けたまま ただ前へと進み続ける 何が正しいかもわからずに 答えのない問題に誰もが 挫折し、あきらめた いつの日か、幸福という答えに 辿り着く。それを夢見て前へ
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12月8日(木)22:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 詩 | 管理
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「心意気」 |
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| 君のために僕は翼になる
たとえどんなに遠くとも
心の距離をゼロにして
いつ、いつでも君をおもってる
君と出会えた喜び胸に
新たな道を心に刻もう
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12月7日(水)23:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 詩 | 管理
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「白の演出」 |
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| 白銀の世界を飛ぶ白い羽 冷酷と情熱の間に舞い降りた 悲しげに見つめるその先に いったい何が見えてるのだろう 白い世界をステージに あまい演出はいかがかな その先に待つ苦い雪解け
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12月6日(火)15:19 | トラックバック(0) | コメント(0) | 詩 | 管理
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「師走」 |
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| 絵の具の青をこぼし そこに突き刺さる虹
君が走らず、誰が走る 僕が走らず、誰が走る
今走らず、いつ走る 君と走らず、誰と走る
夢に走らず、どこに走る
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12月5日(月)15:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 詩 | 管理
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「あなた」 |
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| 冷たい夜はあなたを思い出すの。 そう、あなたの胸の鼓動を。そう、あなたの温もりを。 寂しい夜はあなたを思い出すの。 そう、あなたの笑顔を。そう、あなたの笑い声を。 あなたの気持ちにどれだけ助けられたのかな。 でも、どんなに思い出してもそこにあなたは居ないの。 きつく、きつく抱いてほしいの。 だから、いま、あなたに会いたいよ。
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12月4日(日)17:44 | トラックバック(0) | コメント(0) | 詩 | 管理
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「冬の温もり」 |
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| 寒空に輝く月を
どこかであなたも眺めていますか。
どんなに雪が積もっても
あなたの心は決して凍らない。
熱い想いを胸に秘め、
私の心をとかしてくれる。
寒いからこそ分り合える、
愛という名のあたたかさ。
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12月3日(土)17:49 | トラックバック(0) | コメント(0) | 詩 | 管理
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「すぐそこに」 |
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| 見えていても届かない。すぐそこなのに…。 本当はすごく遠いのかも。すぐ来るはずの朝が来ない。夜にのみこまれそうだった。 君が、君が僕の光だった。夜を朝にかえ、見えるようにしてくれた。 いつでも君がすぐそこに
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12月2日(金)21:35 | トラックバック(0) | コメント(1) | 詩 | 管理
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