小春日和~part2~ |
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~part1~で紹介した水屋は、このような位置にあります。 洪水になったとき、水屋へ避難します。
建物の造りも母屋と水屋では異なります。
母屋は、壁が少なく洪水の際に水が通り抜ける仕組みになっています。
逆に、水屋は壁が多く風雨に耐えれる造りになっています。
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| 母屋の玄関の頭上には舟が備え付けられています。
洪水のとき、これで水屋まで避難するということです。
この舟を上げ舟と言います。
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| また、母屋にはこんな工夫もあります。
大切な仏壇が水にぬれないようにするため、屋根裏へ吊り上げられるようになっています。
これを、上げ仏壇と言います。
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| そして、治水工事が進められた結果このグラフから分かるように洪水が減少しました。
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| なかなかイメージがわかないかもしれませんが、
この中州に家があると思ってもらえれば良いです。
この公園がちょうどそれに当たります。
長々と読んでいただきありがとうございました。 もしよろしければ、左右のブログランキングのリンクをクリックして行って下さい(*^_^*)
~part3~へ続く。。。とてもきれいなのでお楽しみに(^^♪
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3月17日(金)19:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 日記 | 管理
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